優しさは体力から・・。
「その荷物持ってあげるよ⁉」と、ふとした優しさが言葉に出るのは、
相手を思いやる優しさと・・、体力が・・、備わっているからであります。
人の優しさは体力が伴って行動へと移り‥、初めて相手に伝わるというもの・・。
「行動の中に心は在る」Nの法則の習いから・・、人は口ではどうでも言えるものでして、心はそのままに行動に出てくるものであります。
人に興味を持つことで観察力が高まり、それがやがて洞察力となって人との関わり方も上手くいくというものであります。
こうした中で人の心が分かってきますと、その人が安心することを言ってあげたり、安心するようなことをしてあげたりなどと・・、
優しさが伝わる行動が出来ていくようになっていくのです。
またそのような動きが出来てきた時には、 身体も健やかに・・、また元気に行動できるようになっていくのです。
優しさは体力からというのは? バスに座っていてご年配の方に席を譲ろうと思っても、身体がきついとその閃きもスルーしてしまうのかもしれません。
そこでいくらかの体力がありますと、少しぐらいきつくてもご年配の方のことを思い、すぐに席を譲る行動へ移していくことが出来るのです。それもやはり体力があってのことであります。
こうして考えていきますと、もちろん気持ちも大切でありますが、それに伴う体力または行動力が必須となるものと…、理解出来ていくものであります。
日頃から閃きが来て「あれをしよう!」と閃き…