皆さん おはようございます!
23日から四つのジャンルに分けまして皆様と共に考えてきました・・、「今の自分の現実(環境)を客観的に観てみましょう!」というテーマーですが、今日がその最後になります四番目の「仕事に生活レベル・・・?」であります。
4番目は仕事に、またはご自分の生活を客観的に観た時に・・・?
今自分の生活レベルに満足しているのか?
また仕事はやりがいがある内容なのか?
まずは改めて仕事があることに感謝することで心をリセットしてみます!
これは生きる上で自分自身のモチベーションを維持するためにも、また精神面の基本的な事でとても大切な事であります。
話は変わりますが、最近では女性の社会的立場が確立されていく中で、職場の環境も大きく様変わりしています・・。
セクシャルハラスメントも少なくなってきていて・・、職場での育児などの子育て環境も整ってきているようであります。
家庭におきましては夫婦共々お互いの役目といった事もあるかと思いますが、夫婦間はもとより家族同士がお互いを敬いお互いの主張を尊重して合っていくことが、家庭の礎となるものといった視点から家族付き合いを今一度考えてみましょう!
さて、冒頭で「仕事があることに感謝」と言いましたが、因みに我が日本国では失業率はコロナ禍の中で増加傾向にあるものも?
*調べてみましたら☞ 世界水準では、2,290%と低くて、世界でも164位(ワーストランキング)(2019年度)と低く推移しているのです。
因みに経済大国二位の中国では4,32%(119位)で、お隣の国の韓国は4,15%(125位)であります。
経済大国第一位のアメリカは、3,68%となっていまして、参考までに最下位は南アフリカの28,18%(ワースト1位)で、不名誉な順位となっています・・。 一方では失業率が一番低い国は何処かと言いますと? カタールの0,09%(189位)となっています。カタールの人たちは幸せですね♪(ランキングの順位が低い程、職場環境が充実している国となります。)
このような環境の中にある私たち日本国民でありますが、我が日本国が世界でも上位の環境にあることを知り、まずは感謝していくことで自分の伸びしろを再確認することと、今のお仕事への充実度と誇りを以て仕事に就いているのかなどを分析してみましょう。
幸せは人と比べるものではなく、自分の身の丈の幸せを知る事から・・、です!
特に自分の生活レベルを知るには、グローバルな視点に立って観てみることが肝心なことであるということも、忘れないでいたいものです。
また人生100年などといった国が推奨する人生計画では?
私達の老後の生活なども? 果たして社会保障なども成り立っていくのか?
10年後、または20年後などの、健康面や精神面、または生活や人間関係に、家庭環境がどの様に変化していくのか?
その時の生活全般に不安などが生じる人は今行うべきことは何なのか?
心我の目覚めをきっかけとしまして、あなたも一度今の現実を知りご自分の未来を考えてみませんか・・?(^^;)
今日のインスピレーション!
「生活の豊かさは、心の豊かさから成るもの」
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