皆さん おはようございます!
今日は昨日の続きで・・、「来る者拒まず」について少し話を進めていきたいと思います。
来る者には大きく二通りに分かれるものですね⁉
好きな人と苦手な人と・・、好きな人はカムカムでありますが、嫌な人や? 嫌いな人に、また苦手な人などは出来るだけ避けて通り過ぎたいものであります。 それが人情というものであります・・。
来る者に苦手な人が居て、実はその人の先に繁栄・発展の兆しが有るとすれば如何でしょうか?
それでも避けて通りますか? という質問???
皆様はどのように考えられますか?
より自然体で来る者は福の神とすれば?
また嫌な人も自分の心の映しであると考え、類が友を呼ぶとしてそれを受け入れていけば良いのです。
私がそうだったように・・、 この力で自分が変われば? 出逢う人も変わっていくといった体験・・、皆様にも是非体験して頂きたいと思っています。
また幸せと不幸の見分け方がしっかりと定着していきますと、人とのお付き合いの仕方にも変化が出てくるものであります。
幸せを求めれば幸せの波動を放つ人との出逢いがあるものでして、いつも心が未来へ向いて人の幸せのお手伝いを優先させていく事で人の心も変わっていくのです。
今までは自分を変えずに相手を変えようとし、トラブルとなって・・、自分を正当化するために今まで仲が良かった仲間の事も・・?
批判や中傷にまで発展していくような事にも…、しばしば・・・???
来る者は拒まずに、不動の心でと言ってはオーバーになりますが?
オーバーな表現ついでに・・、⇒来る者は福の神と受け止めて自分を幸せにしてくれる者と心得てみるのです。
嫌な人は自分の心の鍛錬として受け止めて、不幸のとばっちりを与えるような人との出逢いは自分のわきがまだまだ甘いのだと受け止めること・・!
そのすべてが自分の心の映しとして受け止めていく事で、日々人と接することが鍛練となるのですから・・。
来る者を追い廻し・・、去る者を追いかけ廻し・・、自分の足元がいつもぐらついている自分がいるならば・・?
是非 ⇒来る者拒まず、去る者追わずの精神で・・。
今日のインスピレーション!
「人間関係は心の映しと心得る!」
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