心我の力はバランスを図る力でもある!


 気圧の変化に適応する身体つくりをしていきませんか??

気圧の変化から体調がすぐれなくなる病を・・、気象病と呼ばれています。

これは気圧の変化から自律神経が上手く働かずに…、血管の拡張と収縮が上手くいかずに諸症状が出てくると言った体調不良の事を言います。

調べてみましたら・・、⇒*気象病の諸症状:頭痛・首肩こり・倦怠感・めまい(メニエール病も含まれる)・布団から起き上がれない・低血圧・不安感・うつ病・喘息・アレルギー・神経痛・間接痛などと様々です。

 エルエス会の皆様は、「気圧の変化と自律神経のバランス!」と送念をしていくのです。

また気圧の変化を感じる器官は、耳の奥にある内耳(ないじ)に在りますので、前もって天気予報などで大きく気圧の変化が予想される時には、耳の後ろ(裏側)に心身シールを貼られると宜しいかと思います。

 例えば気圧が下がりますと身体の外からの圧力が下がり血管が膨張します。

この場合⁉ 自律神経が正常に働いていますと・・、

交感神経が働いて血管が収縮されます。

気圧が高くなりますと この逆で…、副交感神経が働き血管を膨張させます。

現代社会は交感神経(緊張・ストレス)が働き過ぎて副交感神経が優位に立つのが少なく成り、こうした自律神経が乱れることで様々な体調不良へと繋がってきているのです。

 PS:因みに内耳の血流を促すのに効果的な耳ストレッチなどもあるようなので、耳たぶを軽くつまんで引っ張ったり、前後斜めに回すのも効果的だそうです。 

私も試してみましたが、耳のマッサージはすぐに耳がポカポカと温かくなりました(^^♪

こうして考えていきますと、今更ですが?! 自律神経はとても繊細で自然環境とも関連し…、私達の体調に大きく関連していることが分ってきます…。

もう少し⁉ このような相対するものとのバランスを考えた、生活を整えていく事も大切な事かもしれません・・。

 緊張↔弛緩・右に傾いたら↔左に傾いてみる・得↔損・善↔悪・自分↔対人・接種↔消費・etc‥。


今日のインスピレーション!

 「何事も、相対するモノとの

  バランスが肝心な事!」


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