健康は、食・心・人の繋がりが大切なものとなる・・。
急激に冷え込んできましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。
さて、季節の変化に適応していく身体であること…、
毎年同じように季節は巡ってくるのですが‥、その度に身体に不調があっては⁈
生活にも支障が出てくるというものであります。
まず身土不二といった言葉がありますが、その土地に生まれ育った者が、その時期の物を食しその土地の物を食することが、一番に身体に良いとされるものであります。
季節に育ってきたものには季節の力が吸収されているものであります。
こうした昔からの考え方が、無病息災といった人の共通した願いを実現させるための一環であったのでしょう!
このように考えていきますと、食が持つパワーも⁈
やはり心と連動するものを感じ取られるものであります。
昔! 子供の頃の私は…、食事はお腹が減るからお腹に溜まるものを食べるといったような・・、ただ食欲を満たすだけの物であったように思えます。
今は食事は生きていることの実感を感じられるとてもありがたいものであるように感じているところであります。
話は変わりますが、働いて稼いでご飯を食べるのと? 仕事もずるをしてサボって誰かにご飯を食べさせてもらうのとは?
のどの通りも然り…、身になるモノも違ってくるものと考えます。
また同じ栄養価があるものでも、働いたお金で買って食べる食事と? 人の物を盗んで食べる食事とでは? 出来てくる細胞も陽と陰とに分かれ…